ダイエットのためにまずやってみる事その3

いや、炭水化物減らしたくない、ご飯もパンもおかしもいっぱい食べたい!という方。もちろんOKです。その1で紹介したように「消費カロリー < 摂取カロリー」になればいいのです。そう、その3は消費カロリーを増やせ!です。つまり運動しようということですね。

いや運動してます、いっぱいしてます、でもぜんぜん痩せない・・・そこで運動するためのエネルギーについて解説しましょう。

その3:糖質を燃やせ

人が運動するためのエネルギーを作るための原料には主に二つ、というより2系統あります。1つは脂質系、もう1つは糖質系です。脂質系の運動はいわゆる有酸素系の運動ですね。ジョギングとかウォーキングとか、自転車とか、休まず長時間動き続けることが脂肪をより多く燃やすポイントです。

しかし食べた糖質を燃やすには、やはり「糖質系」の運動をしなければなりません。ではどんな運動かというと、有酸素運動から、例えばジョギングからだんだんペースを上げていくと心拍数も上がってきます。実は運動中は脂質も糖質もどちらも使われていますが、心拍数が上がっていくほど糖質が使われる量が増えていきます。

そして呼吸がつらくなるほど心拍数が上がってくると、酸素が足りなくなり有酸素系の利用率が大きく下がり糖質メインとなります。筋トレはまさにこれですね。ようは1分程度しか続かないような短時間のキツめの運動することで糖質を消費できます。インターバルをいれながら30分から1時間ほどやりましょう。

重要なポイントは、このような運動後の身体の状態です。食べた糖質はだいたい7割から8割が筋肉や肝臓に「グリコーゲン」という形でエネルギー源として蓄えられますが、グリコーゲンにならなかった分は体脂肪に変えられてしまいます。運動をしていない時やグリコーゲンの貯蔵が余っている時はさらに多くが脂肪になります。しかし糖質をいっきに消費する運動直後は多くがグリコーゲンとして蓄えられます。

なので糖質を絞りきるような運動を毎日行ない貯蔵グリコーゲンを消費できればご飯や甘いものも食べられます。運動量が増えれば脂肪も燃えますからまさに「食べて痩せる」を実現できます。

では筋トレ以外でどのような運動がいいのか?次回その4は「食べて痩せる」運動とは?!