筋肉痛は必要か

いわゆる筋肉痛には二種類あって、1つは筋トレの動作中に出る、痛みというよりは筋肉がカーッ暑くなるような筋肉痛。もう1つは運動後しばらくしてからでてくる動くとつらくて身体が硬く重く感じるような筋肉痛。

1つ目の筋肉痛は、回数が多めか30秒以上の連続した運動で出てきますが、これは糖質エネルギーを使った代謝物質によると考えられている筋肉痛です。これによって若返りホルモンともいわれる成長ホルモンが分泌されやすくなり、筋肉や身体の修復が進みます。修復するためにエネルギーも必要になるので運動後の脂肪燃焼にも効果があります。このタイミングでたくさんタンパク質と三倍以上の糖質をとることで筋肥大します。

2つ目の筋肉痛は、その修復課程によって出るものだとも言われていましたがまだ明確には解明されていません。高重量で下ろす時にゆっくり動作するほどこの筋肉痛は出やすくなります。

以前はどちらの筋肉痛も「筋肉増強には必要!」とも考えられていましたが、今は必ずしも筋肉痛は必要ないとも考えられています。ただし「筋肉に効いている」目安にはなるので多少は出るくらいトレーニングした方が分かりやすいかなとは思います。ただし長く筋トレを続けて慣れてくると、いくらやってもなかなか筋肉痛がでなくなって、それでオーバートレーニングになりがち、ということも・・・