長い「自粛」期間の間、自宅で何かしらの運動やトレーニングをしていたとしても、やはり外や施設で本格的にトレーニングをしていた期間と比べると、やはりフィジカルレベルを落ちています。
顕著なのは持久力や心肺機能です。コーチングクリニック7月号によると、4週間で4〜15%落ちる。柔軟性は持久力以上に影響は大きい。
一方筋力はあまり影響は少なく、ワタクシ個人の経験でも二週間休息期間を置いても重量は落ちていない事もあります。もちろん個人のトレーニングレベルにも左右されますから、トレーニングや運動の再開にあたっては、自身の体力レベルを充分考慮して、徐々に強度を上げていく配慮が必要だと思います。コーチングクリニック7月号に長期休暇後の運動再開やディトレーニングについて具体的な数値などくわしい記事が掲載されています。
台東パーソナルトレーニングルームKINYOでは、初回体験コースで「自粛明けメニュー」から継続できる運動指導をいたします。
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COACHING CLINIC (コーチング・クリニック) 2020年 7月号 / コーチングクリニック(COACHING CLINIC)編集部 【雑誌】 価格:980円 |