パーソナルトレーナーの資格

昨日ラジオを聞いていたら「パーソナルトレーナーの国際ライセンス所有者在籍のジムです」て聞こえて「え?!」とたまげました。

パーソナルトレナーや運動指導の資格というのは、任意の各団体が所定の講習を受講し試験に合格した証しとして認定する資格であって国家資格ではないし「国際パーソナルトレーナー協会」のようなものがあるわけでもありません。

確かにアメリカ合衆国内にはNATAやNSCA他多数の資格団体が存在しますがいずれも日本と同様民間の任意団体か企業です。ちなみにヨーロッパでは国家資格としてのスポーツ指導者制度があるようです。フランスでは柔道の先生も国家資格です。

プロフィールページに書いてますが、ワタクシも一応スポーツや運動指導に関する資格という物をいくつか持っております。

とはいってもパーソナルトレーナーという仕事は何の資格も持っていなくても開業できます。「私はパーソナルトレーナーです」と名乗ればそれであなたもパーソナルトレーナーです。実際なんの資格も持っていないトレーナーさんは数多くいらっしゃると思います。

資格なくてもできるんだったらそんな資格取る必要ないやんけ、と思われそうですが、では資格をとることの意味は何か。まず資格を認定する団体から様々な最新の情報を得られる事。それから資格更新のための講習会受講も義務づけられており、常に知識と技術の向上をはかる上で資格の保有は大変有意義です。

ですから資格というよりは、しかるべきところで勉強して訓練を受けている「証明書」と言った方がよいかもしれません。

ちなみにワタクシが持ってる日本スポーツ協会公認スポーツプログラマーの認定証には「文部科学大臣認定」と書かれてますが、でも国家資格ではありません・・・