パーソナルトレーニングQ&A

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Q:何キロぐらい体重落とせますか?

次の3つを実践すれば一ヶ月で3〜5kgはだいたい落ちます。

  1. 週2〜3回くらいの頻度でがっちり筋トレをする
  2. 食事改善・カロリー制限をする
  3. 歩く時間を増やす等普段の活動量もできるだけ増やす

もちろん絶対落ちると断言はできませんしシンドイと思いますが、目標を決めて短期集中ならのりきれます。

Q:ダイエットにはやはりきつい食事制限とか運動とか必要ですか?

減量に必要なのは「カロリー収支」をマイナスにする事です。それには次の2通りの方法があります。

  1. 「消費カロリー」を「摂取カロリー」より高くする・・・運動・活動量を増やして代謝を上げる
  2. 「消費カロリー」より「摂取カロリー」を低くする・・・食事量を減らす

1の方法では毎日マラソンをするくらいの運動量が必要、2だけでは筋肉量が落ちて体脂肪があまり減らない、ということになりがちです。
KINYOでは筋肉トレーニングと適切な食事で筋肉量を極力落とさず効率的な減量プログラムを実施いたします。

Q:ダイエットしたいのに筋トレじゃ逆にムキムキにならない?

筋肉量が1キロ増えても見た目にはほとんど変化はなく、筋肉量が1キロ増えるだけで一日の基礎代謝量が13キロカロリーほど増えます。またトレーニングで筋肉を活発にするだけでもその後の代謝量が向上します(アフターバーン効果)。

逆にムキムキになるには3ヶ月以上のトレーニングと食事量を増やす必要があります。
→なぜ筋トレがダイエットに効果があるのか

Q:糖質制限はしますか?

腹筋をしている女性明らかに糖質・炭水化物を摂りすぎてる方や、内蔵脂肪が多い方には糖質を制限する食事プランを考案いたしますが、糖質は体や脳が働くための大切なエネルギーです。なので一切制限するという事はありません。

Q:短期間のダイエットってリバウンドしない?

バランスディスクでスクワットをしている女性そもそも「短期間のダイエットはリバウンドしやすい」という話自体が根拠のない俗説なのです。KINYOで身に付けたトレーニングや食事に関する技術と知識は生涯にわたって自身を助けてくれることでしょう。

Q:裸足でトレーニングはできますか?

マットスペースでのショートフィットメニュー(SAQは除く)なら裸足や靴下でも可能ですが、ウエイトスペースでの裸足でのご利用はお断りしております。一部の競技選手で裸足で行ないたいという場合に限り、スポーツ保険に加入の上同意書の提出にて可能です。

Q:子供が筋トレやると身長止まりませんか?

子供の筋肉が発達するのは骨の成長が安定した15歳頃以降でそれまでは骨格が優先的に発達します。その時期に筋肉トレーニングをすることで成長ホルモンの分泌が促進されむしろ身長が伸びる可能性も考えられます。

しかし子供の場合、筋肉の発達が骨の伸びについていけず関節に痛みや障害を生じ、やはり身長の伸びにも影響をあたえる可能性もないわけではないと思います。

適切な運動であれば、成長ホルモンの分泌は筋肉トレーニングでなくてもよいのです。

→ジュニアパーソナルトレーニングのご案内

Q:競技力とか運動神経アップってどんなトレーニングをやるんですか?

ラダートレーニングをする人ウエイトトレーニングで基礎筋力やパワーアップの他、機能的ウォーミングアップ、ラダー等の器具を用いたアジリティー(敏捷性)、クイック(俊敏性)、体幹スピード強化等のトレーニングを実施します。

ジュニア世代にも効果的で走るのが速くなったりします。

→ジュニアパーソナルトレーニングのご案内

Q:高齢者の筋トレってどんなことする?

ベンチプレスをしている女性高齢者は生活レベル(QOL)を下げないためにも筋肉を鍛える事が医学的にも推奨されおり、骨粗鬆症予防の効果も認められています。

しかし転倒などのリスクは筋トレだけでは改善されにくいので、ラダーなどの器具を使った機能向上トレーニングもできます。年齢や体力レベルに合わせたトレーニングメニューを考案いたします。
→中高年の筋トレ効果とは

Q:医者にこんな運動しなさいとか言われたんですがどうしていいかわかりません

例えば通いつけの医師や接骨院などの先生から「こういう運動をしなさい」「ここをきたえるといいですよ」などと言われる事はありませんか?でも実際どんな運動やトレーニングをしていいかわからない、できない、という時、KINYOにご相談くだされば何かお役に立てると思います。

Q:プロテインのサービスはありますか?

プロテインを飲む人プロテイン製品は、老舗ブランドからOEM製品まで現在大変多くの種類が販売されていますが、目的や飲むタイミングで使い分けるのが基本です。なので提供サービスはありませんが、プロテインの選び方や使用方法のアドバイスは行なっています。自分に合った適切な種類を選び出せる知識と方法を伝授いたします。
→プロテインについて