ミトコンドリアを増やして脂肪燃焼量増

運動すると筋肉でエネルギーが使われます。さらに細かく言うと筋肉の細胞内でエネルギーが作られます。

ではさらに細かく、細胞のどこか、というと、「ミトコンドリア」という細胞内のいわばエネルギー生産工場でエネルギー製造の材料として脂肪が使われます。

ではそのミトコンドリアがたくさんあればより脂肪が使われるのではないかというと、そのとおりで、有酸素トレーニングでこのミトコンドリアを増やすことができます。

なので筋トレだけではなく有酸素トレーニングもとりいれよう。タイミングとしては、筋トレ前に20分程度、ジョギングよりやや強めの強度で行ないます。そして筋トレを20分から30分程度行い、さらに有酸素運動を20から30分、今度は軽いウォーキング等を行ないます。